万が一に備えての防災用品を、詳しく丁寧に解説するサイト『もしものための防災用品』

●●●工具・道具●●●

【工具】

簡単な工具類の他にも、ハサミやナイフ、カッターも準備しておきましょう。
裁縫用具や安全ピンなどもあると便利です。

【懐中電灯】

懐中電灯は、被災経験者の方が必要と感じた防災用品のひとつです。
暗いと何もできませんし、落ち着いて行動するためにも明かりは必要です。
正しい判断能力を保つためにも懐中電灯は必須の防災用品でしょう。
予備の電池も忘れずに準備してください。

【ラジオ】

情報を的確に掴むためには、ラジオは必須です。
AM放送とFM放送の両方を受信できるラジオがよいでしょう。
ライト付きのラジオや、ソーラー充電式のラジオもあります。

【バケツ】

バケツは水をいれておく容器としても、消火の際に水を運ぶのにも使えます。
ビニール袋を入れれば簡易トイレとしても使用できます。

【ビニール袋】

防水用としていろいろな用途に使えますので、小さいのも大きいのも用意しておきましょう。

【マッチ・ライター】

炊事などに使いますので、チャッカマンがあると便利です。
キャンプ用のランタンもあると夜には安心でき、安全です。

【筆記具】

連絡先などのメモや伝言を残したりと使えますので、一式用意しておきましょう。

【ガムテープ・ロープ】

物を止めたり、まとめたり、いろいろな用途で活躍します。
ビニールシートを固定して雨よけ、風除けにも使えます。