食料・調理

防災用品で必ず必要な食料や飲料水

防災飲料水のイメージ

災害時に必要不可欠な食料や飲料水。実際、何をどれだけ用意すればよいか悩みますよね。 ここでは最低限必要な日数やそのほかあると役に立つものをご紹介します。

【飲料水】

人間が一日に必要な水は3リットルと言われています。 長期保存可能なものを最低3日分は用意しておきましょう。 水は様々な用途があるのでジュースなども用意して、飲料水とは別に生活用水もポリタンクなどで用意しておくといいでしょう。 お風呂の水を常に貯めておくと、役に立つかもしれません。

【食料品】

救援がくるのは3日後と考え、飲料水と同じく最低3日分の非常食を準備しましょう。 乾パンだけでなく、現在はさまざまな食品が非常食として販売されています。 缶切りが要らない缶詰、レトルト食品など賞味期限の長い物、加熱調理の必要の無いものを準備しておき、賞味期限を見て時々入替えましょう。 また温かい食事は避難生活を乗り切るためにも役立ちますので、味噌汁やおでん、ラーメンなど充実させておくとよいでしょう。 嗜好品としてチョコレートや飴などの高カロリー食品もあれば疲労時の糖分補給にもなり、子供を落ち着かせるのにも役立ちますので、これも準備もしておくとよいでしょう。

【カセットコンロ】

簡単な調理に使えますので、カセットコンロも準備しておくといいでしょう。 予備のカセットガスも忘れないよう一緒に用意して下さい。

【食器】

食事のときに食器をラップで覆って使用すると、ラップを剥がすだけでよいので、食器洗浄などで貴重な水を無駄にしません。 アルミ箔も調理時の包装材として、耐熱食器として利用できます。

【サランラップ】

食事のときに食器をラップで覆って使用すると、ラップを剥がすだけでよいので、食器洗浄などで貴重な水を無駄にしません。 アルミ箔も調理時の包装材として、耐熱食器として利用できます。